ヤマガラ、と(ベンケイ)ヤマガラ


2018年09月30日


馬見丘陵公園など









圭一、共代の(ヤマガラ) 観察記

 ヤマガラ(山雀)はスズメくらいのおなじみの小鳥です。おなじみではあるが、いつも見られるとはかぎらない。今回はベンケイ(?)ヤマガラがはいってとのことで馬見へ出かけた。白い部分がない特別なヤマガラで大勢の人達が見学に出かけた。






 いつもヤマガラが好むエゴノキの実に来ていた。エゴノキの実は多くあったがベンケイさんはその内2本によく来てくれました。ベンケイは2018年9月15日と19日2回見ることが出来た。普通のヤマガラは古いものを含め、3回の記録でです。






 エゴノキの木は9月に熟し、小鳥の中でも特にヤマガラが好むようである。10月、11月まで実はあるそうです。ヤマガラは冬の備蓄にも利用するともいわれています。






 ヤマガラはおなじみの小鳥ですが餌を食べる姿に特徴があり、結構人気がある。今回はベンケイ(?)と一般のものと同じ場所で見られ、よかったと思っている。