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ヤイロチョウ ２０１７年１１月０５日 ホーム >> ヤイロチョウ見出し朽木で‥‥
圭一、共代の（ヤイロチョウ）観察記
ヤイロチョウ（八色鳥）は全長約１９．５ｃｍの超珍鳥である。とにかくあこがれの鳥が見られるのは神のみが知るという具合であった。この日はよい所を多く写せた。
朽木は以前はイスカがよく来るということで人気があった。イスカは其の後我々が観察出来る範囲にも来てくれた。私達はイスカについては十二分楽しい所を写すことが出来た。
これまでヤイロチョウの噂で何度か行くも全て空振り、姿を見ることも出来ていない。写すことはまだしも姿を見たい気持ちはあった。
朽木は信長が近江の浅井氏に裏切られ、とんぼかえりは歴史的に有名な事ですが、その大きな役割は朽木氏がかかわったということです。足利将軍の隠里としても大きな役割をになった所である。すごい田舎で過疎化した所に、今は時々珍鳥がやってくる。その中でもヤイロチョウは特記に値すると思います。
今回の幸運は２０１７年７月６日と７月１５日２回観察出来た。２回目の１５日従来のヤイロチョウを見られたという程度であつたが６日は約７時間ねばることが出来た。繁殖も確認出来て、とても幸せな２日間でであった。
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