ヤブサメ


2014年10月25日


緑地のものですが







圭一、共代の(ヤブサメ) 観察記

 2014年9月17日共代は鶴見緑地へ出かけた。ツツドリ(赤色型)は動きが少なかったが、少し動きのあるヤブサメ見られたようだ。ヤブサメは全長約10.5cmで小鳥最小の部類にはいる。尾が切れたように短いので間違ることはない。その上体に比較して眉斑がとにかく大きい。

 毎年のように何らかの形で見られているが、この夏鳥は餌付けしないと見られない。今までのものはいかにも餌付けといったものだが、今回は抵抗感が少ないのでのせることにしました。




 ヤブサメは夏鳥で枚岡で繁殖するが幼鳥はなかなか見られない。飛来した時は虫が鳴くような声を出してさえずる。野鳥に興味の少ない人には単なる虫の声と思ってしまう。この時の姿は見ることはむつかしい。
 
今はわたしは山へ行けませんが、山の石垣のヘリなどでヒナと出くわしたことがありました。メジロと間違えて写すのに失敗しました。