チョウゲンボウ(長元坊)は全長約♂33cm、♀39cmの小型のハヤブサ科のワシタカ類の鳥です。最も一般的にみられる鳥ですが、数は多くはない。5〜6羽生みますが、その内何羽無事育つかよくわかりません。
チョウゲンボウは留鳥と思われますが、季節によっては見られない時期があります。冬季見られる所では繁殖期5〜6月に見られないことが多い。
今回白いチョウゲンボウは11月淀川豊里で見ることが出来ました.2回行ったが、2016年11月9日に多く観察できました。一部白化しているのは珍しいので大勢の人達がつめかけた。繁殖に参加してくれる事を期待するが、白いチョウゲンボウを見られる確率は低いように思う。
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