チョウゲンボウ


2017年01月20日


 白が目立つもの 豊里にて









圭一、共代の(チョウゲンボウ) 観察記

 チョウゲンボウ(長元坊)は全長約♂33cm、♀39cmの小型のハヤブサ科のワシタカ類の鳥です。最も一般的にみられる鳥ですが、数は多くはない。5〜6羽生みますが、その内何羽無事育つかよくわかりません。





 チョウゲンボウは留鳥と思われますが、季節によっては見られない時期があります。冬季見られる所では繁殖期5〜6月に見られないことが多い。






 今回白いチョウゲンボウは11月淀川豊里で見ることが出来ました.2回行ったが、2016年11月9日に多く観察できました。一部白化しているのは珍しいので大勢の人達がつめかけた。繁殖に参加してくれる事を期待するが、白いチョウゲンボウを見られる確率は低いように思う。