ツツドリ


2015年12月25日


大泉緑地A







圭一、共代の(ツツドリ) 観察記

 2015年9月29日再び大泉緑地へ出かけた。情報をいただいてこの日のねらいはサメビタキだった。期待通りサメビタキはよく出てくれた。この日の主役はサメビタキで追っかけしているとツツドリに出会えたということです。枚数は@より少ないですが、楽しいものが多かったのでのせることにしました。





 ツツドリといえば毛虫というくらい好んでいます。集めてまくとすぐ来るくらいです。今住んでいるマンションにきたのも、隣りにあった2本の桜の木にでした。曇りだったにもかかわらず7度も来てくれました。お腹がいっぱいになると1〜2時間別の所に出かけて、そのあときっちり来てくれた。毛虫は金色に見えて美しいくらいであった。欠点は我が家のベランダより近すぎて、テレコンはずしてもむつかしいくらいの距離だった。




 つまりツツドリは餌(毛虫など)の関係がうまく行くとゆっくり観察出来る鳥である。でも精悍な鳥で渡りの時に見られるとうれしくなります。