ツリスガラ


2015年05月25日


桃の花と










圭一、共代の(ツリスガラ)観察記

 葦とツリスガラで終わると思っていたら、桃の花とからんでいるとのニュースがはいった。そんなに都合よくとまらないと思っていたら、ブログで良い所が出ていた。








 2015年4月2日いつもお世話になっているSさんなどと出かけた。葦原より川寄りに桃の木はあった。到着してすぐ飛んで来たようでかなり多く写せたようだ。花はツボミが多く一番美しい時で、ついていたというしかない。
 







 ツリスガラは小さいということ、動きが激しいということ、全体として飛来数が少ないこと、何よりも過眼線が太く、鉄人(28号)とか、鉄火面などと愛称がついているように人気が高い。今期のように飛来数もそこそこ多く、多くの人を楽しませることはしばらくないような気がする。それにしても今期は幸いが多かったように思う。