ツバメ


2011年08月25日


池島緑地6月17日 








圭一、共代の(ツバメ) 観察記

 余りにもおなじみの鳥は更新しにくい。でもチャンスが与えられることがある。今回のツバメは正にそれに当てはまった。6月にはいって池島中橋近辺には遠い水鳥と近いセッカ、オオヨシキリが見られる機会が多かった。






 2011年6月17日は実りの多い日であった。朝ハヤブサねらいで焼却場へ。そこでイソヒヨドリヒナ1羽を見る。(これは別に出します)十二分に写したあと池島に移動。中橋セッカ不在であったが、セッカと同じ場所でツバメの餌やりを見る事が出来た。ヒナは同じ所で3羽、4羽以上だったように思えた。我々(主に共代)はある程度的をしぼって観察。警戒心は少ない鳥だが何せ動きが早い。私(圭一)はほとんど駄目だったが、家人はほぼ一点に的をしぼっていため楽しい画像が残った。あとでじっくり見ると背景の緑も美しく自画自賛となった。






 このあと少し北へ行った田でタマシギ、ケリのヒナなどを見る事が出来た。かけ足の割りに楽しい1日でした。