トモエガモ 2018年02月10日 馬見丘陵公園 圭一、共代の(トモエガモ)観察記 トモエガモ(巴鴨)は全長約40cmでカモ類の中では小型である。カモとしては珍しい方で、番いで見られるのは貴重である。以前橿原神宮でよい所見れましたが、今回2017年12月27日の観察はベニマシコも十分見られ、とても楽しい1日でした。馬見でトモエガモを見たのははじめてのことでした。 トモエガモは♂の顔に特徴があり人気がある。♂の顔に巴の形があり緑のコントラストがとても楽しい。♀は地味だが♂と仲が良い姿を見られる。馬見では最初遠かったが、移動して上にあがったあたりから、近くで見られることが多くなり、気に入った様子が多くなった。 トモエガモは水鳥冬鳥だが、どちらかというと迷鳥にはいると思っています。でも滞在がわかると、比較的長くいるので大勢の人達が写すことが出来る。今回も気に入ったもの多くあり画像を見ていても楽しめた。
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