スズメ


2015年11月15日


淀川で





圭一、共代の(スズメ) 観察記

 スズメ(雀)は全長約14,5cmで小鳥の標準鳥になっている。ところが大きさについては14cm〜16cmとさまざまで定まっているようで定まっていない。個体差があるのでそれも仕方ないと思うが、スズメはサイズだけでなく、感じとして小鳥の標準となっていることは間違いない。



 スズメ増えたとかへったとかいわれているが、餌とか気候によって地区内で大きく移動するのでよくわからない。ただ近所を見ていると庭ある家の適当な木に昼間の休憩場所とか夜のねぐらにしている。よく繁った木には数10羽から100羽以上の場合もあり、結構うるさい。



 ここ数年変わった色のスズメが見られている。2015年もかわったスズメが出現した。共代は3月24日と3月26日と2回色のちがうスズメが見られた。原因何か答えは出ていない。突然変異でかたずけているが、根本的にはわかっていない。