スズメ


2014年04月25日


幼鳥と仲良し2羽






 

圭一、共代の(スズメ) 観察記

 スズメ(雀)は小鳥の標準になっている。全長約14.5cmで鳥に興味のない人でも必ず知っている、大スターである。「チュンチュン」と鳴く。でも繁殖期にはいるとかなり複雑な鳴き声を聞くことがある。





 今回は5月31日のもの、6月7日のものは愛しあっているか、じゃれあっているのかよくわからない。交尾は何度もする。確率が悪いのかな。6月22日の幼鳥は池島で見ました。これほどの幼いのをゆっくり観察出来たのははじめてのように思います。親が餌やり誘導したので無事だったと思います。思いたいです。





 どこにでもいるスズメは神秘につつまれている。その一つ繁殖終わったものは夕方になると特定の木に夕方集合してかしましく鳴く。ずっと続くとかと思うとある日突然のように声がしなくなる。他に移ったのかどうかは確認出来ていない。最近少し減ったという声も聞くが、枚岡地区では例年通りのように思う。