ソウシチョウ


2019年05月30日


神社と、となりの民家のピラカンサに









圭一、共代の(ソウシチョウ)観察記

 お友達のHさんと六甲ハイキング道を下って来て、太龍寺近くまで来た時、少し暗い所に華やかな小鳥が3羽ひらりと降りて来た。美しい鳥がいきなり目の前に来たのにおどろいてしまった。友達は少し知っていたようで、私ほど驚いてはいなかった。帰って来てから神戸の野鳥という本でソウシチョウという名前を知った。






 仲の良いメジロよりかなり大きい。スズメくらいあるのではなかろうか。その後生体状況を見ると、害鳥指定を受けている。外来種という以外に排除する理由は余りないように思う。いったん増えたものをどうこうすることはとてもむつかしい。事実上何もできないと思っています。






 愛すべき害鳥ソウシチョウの良い所に出会いました。メジロと共に楽しい姿を見ることが出来ました。2019年2月11日〜2月18日の間に5回観察はとても楽しかった。特に2月16日と2月18日は多く観察出来た。ピラカンサの所と神社の小川のヘリの所で楽しい姿を見せてくれた。






 今回は2月16日と18日を中心に出すことにしました。楽しいものになったとうれしく思っています。