ソウシチョウ


2014年11月10日


ぬかた園地水場








圭一、共代の(ソウシチョウ)観察記

 ソウシチョウ(相思鳥)は全長約15cmでスズメと同じくらいの小鳥です。六甲でこの小鳥とハイキング道で出会ったときの(衝撃)は一生忘れる事は出来ません。10年以上以前のお話ですが。なんと美しい鳥だと思いました。





 しばらくすると生駒山麓に出没するようになり、季節によって枚岡公園、梅林などから,ぬかた園地などに多数見られるようになった。一時はどんぐり池周辺などは路上に数十羽がウロウロすることもあった。その時のかしましい鳴き声に往生することもあった。





 その後現在に至るまで見ることは出来ているが、増減は激しい。一時は見るのも少しうっとうしい時期もあったが、現在は少し適正かなと思えるときもある。飼い鳥の篭抜けが野生化して害鳥ということになっているが、メジロなど他の小鳥達とも仲良くやっているように見えて、共存の出切る道も見えるのかなあ。





 今回はぬかた園地の水場(2014年6月24日)のものをのせました。水場さまさまです。