シロハラ


2010年01月23日


枚岡神社と梅林







圭一、共代の(シロハラ)観察記

 シロハラ(白腹)は全長約24,5cmの中型の鳥である。冬鳥として飛来は比較的早い方で、10月にはいるとあちこちの森で鳴き声を聞くことが出来る。普通だと12月にはいらないとゆっくりしてくれないのに、2009年11月19日平群で薄暗い中であるが確認写真が出来た。




 12月9日神社、梅林で確認出来た。20日すぎると20羽以上にふくれあがり、うるさいばかりである。2010年にはいると当地の人達はほとんど写さなくなる。インパクトある姿のみ写している。




 2010年1月10日頃から神社のクスノキの実をもとめてツグミ、シロハラの群れが活発に動いている。その中にアカハラとマミチャジナイが混ざっているが、今の所写真にはならない。もう少しすると群れがバラけて樹上で眺めることが出来るようになる。

 今回は2009年内のものをのせました。11月19日のもの以外は全て神社、梅林のものです。