シロハラ


2008年05月15日


枚岡全体あちこちで







圭一、共代の(シロハラ)観察記

 観察記というには余りにも多すぎる。大げさにいえば3歩歩けばいるという状態であった。でも写すと以外と絵になり、見あきるということがない。チーッという地鳴きは聞きあきたが、姿全体は近くで見ると意外と精悍である。





 4月にはいると時折さえずった。枚岡梅林のモミジの樹上で見たときは間違いなくさえずっていた。アカハラとちがい一声、キョロンチー(チーは地鳴きとくらべるとやわらかい声)この鳴きをくりかえした。図鑑などを調べてみても囀りについては書かれていない。ほとんど口をあけないので100%のかくりつとはいえないが、他の鳥達がいなかったのでまちがいないと思う。




 帰りはツグミよりほんの少し早かったような気がする。