シマアカモズ


2017年08月25日


明石方面

 
 
 
 
 

圭一、共代の(シマアカモズ)観察記

 シマアカモズ(全長約20cm)はムクドリより小さいらしい。アカモズの亜種でかなり珍しい雄の背面は茶褐色、腹面は白いようだ。過眼線がくっきり黒く、アカモズとまちがえることはないようだ。シマアカモズはさらに灰色味が強いものといわれている。





 何せめったに会うことの出来ない小鳥なので、見たいと思っていたが連れて行って下さる方が居て出かけた。2017年4月3日一日だけの観察。それもお昼頃の33分間だけ出てくれた。





 あといくらねばっても出ないので、比較的近い浜の宮公園へ移動してカササギの所へ。少しだけだったが久しぶりに見られた。