シジュウカラ 2014年12月15日 ネクタイで知られるなじみの鳥 圭一、共代の(シジュウカラ)観察記
メジロ、エナガ、コゲラ、ヤマガラと並んで最もおなじみの小鳥である。ペアで行動することが多い。地鳴きはヤマガラと較べてにごりが少ないといわれているがよくわからない。近い所で写せることが多いのにもかかわらず、目が出にくく簡単にはよい所を写しにくい。ねらって行く鳥でもないのでなおさらうまく行かない時が多い。
シジュウカラ(四十雀)はスズメとほぼ同じ大きさである。街の公園から生駒山麓にかけて容易に見られる。街中の電線の上とかにも時折見ても誰も驚かない。見られない時も勿論あるが見られて当り前の鳥で、我々はよく見られる五種の小鳥として親近感を持っている。
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