シジュウカラ


2013年02月28日


 





圭一、共代の(シジュウカラ)観察記

 シジュウカラ(四十雀)はスズメとほぼ同じ大きさの小鳥である。それにしても何故スズメなのだろう。私は勝手にしじゅう(しよっちゅう)見られるからこの名がついたのとちがうのかと思っている。間違いであればうれしい。前回は若鳥中心で作ったような気がする。今回はそういうこともなく、でもスズメ同様に当たり前すぎて追加するのはむつかしい鳥である。






 行動が変化に富んでいるのにトピックスがない。見ていただいている方にこの程度かといわれそうなものばかりです。しかし今回はそばにシジュウカラがいたわけではないが、枚岡公園事務所近くでキバラガラを見ていらいカラ類に興味を持つ人が増えた。超珍鳥(日本では)のキバラガラは最初、シジュウカラとかマヒワと間違えたらしい。ABEさんが発見し、多くシャッター切るようにいわれ、ABEさんはじめ5名の人がキャッチ出来た。





 キバラガらを見たあとシジュウカラが2008年以来更新していない事に気がついた。今年はヒガラも各地に来ていて、シジュウカラは又々影が薄くなったが、美しい小鳥にはかわりない。♂の太いネクタイ♀の細いネクタイが特徴の小鳥今後ともよろしく。