シジュウカラ


2008年11月30日


枚岡梅林など


 




圭一、共代の(シジュウカラ)観察記

 シジュウカラ(四十雀)約14.5cmの小鳥。スズメとほぼ同じ大きさである。胸の部分にネクタイ状にたて線がある。ネクタイは♀は細く、♂はかなり太くはっきりしている。シジュウカラ科で近畿地方で見られるのは、コガラ(金剛山など)ヒガラ、ヤマガラ、シジュウカラの4種ですが、枚岡でしじゅう見られるのはシジュウカラとヤマガラです。ヒガラはこれからですがよく見られる年とるまで観察出来ない年があります。大泉緑地などの都市公園で見られることがある。





 11月にはいってシジュウカラは地上におりることが多くなった。枚岡梅林では梅の木の低い所でよい姿をみせることが多くなった。梅林は1日中順光で位置を少しかえれば逆光になることはない。今回は9月5日の大泉緑地(ここはシジュウカラ写すにはとてもよい環境)以外は全て梅林のものです。梅林はほとんど共代が写したものですで、11月7日のもの(今回の最終日)をみて、つくってみたいなという気になりました。