ササゴイ


2012年11月30日


ササゴイとオイカワ








圭一、共代の(ササゴイ) 観察記

 天野川下流の魚道でたっぷり見ることが出来た。恩智川で見るササゴイは若鳥が多かった。もっとも多かったという程は見ていない。少しだけ見たのが若鳥だったというのが正解である。






 2012年7月3日Kさんからお電話いただいて翌4日出かけた。車は近くに置けない日で、少し遠くの駐車場に預けた。場所はすぐわかった。天野川の両側に10人ほどの方がいた。全員が座っての観察のようだった。 






 到着してすぐササゴイの出現、何羽かいるとのことでした。日差しが強かったが橋の下なので影があり助かった。余分なことですが橋の下側にはイワツバメの巣が多数あった。





 ササゴイが出て来て、なんでもかんでも写していたが、地元の方々はオイカワをとらえることにしぼっていたようだ。でもねらってよいとは限らないことがわかった。とにかくチャンスに写すことに全力を傾けた。





  ササゴイの餌はオイカワが主であった。♀は地味(でも美しい)♂ははでで絵になる。地元の方々はオイカワの良い所をねらっていた。はじめての我々はくわしいことはよくわからなかったが写している内にオイカワ♂の良い所を写せた。一生懸命は幸いを呼んでくれた。





 今回は2回目の7月10日のものも含めた共代の画像です。私(圭一)の分は別冊にのせます。