サンショウクイ


2017年07月30日


お城で貴公子1羽








圭一、共代の(サンショウクイ)観察記

 サンショウクイ(山椒喰)は全長約20cmのきりっとした貴公子(♂)が飛来してきた。お城の配水池の所で、ここはかなり大勢の人達が見る事が可能な所である。年に1回見られればよいくらいの貴重なことである。見られない年もあり、♂♀同時の時もある。





 サンショウクイは数は少ないが、確実に日本で繁殖している貴重な夏鳥である。戸隠で♂♀が仲良くしていて繁殖を知ったがヒナはまだ見ていない。お城には年に1回〜2回くらい立ち寄ることがあるが、なかなか良い所にとまってくれない。高い所が多く、低い所に来てくれても動きはとても激しい。





 鳴き声は名前の由来になっているように「ヒリリヒリリ」とくりかえす。山椒はピリリとからい。なめると顔がひきしまってくる感じがする。小群で飛来する事が多い。高い所が多いが、餌をたべはじめると低い所でも鳴きながら、なめるように飛ぶこともある。





 なんとなくうれしくなる鳥である。心にしみる鳥で、今回お城では1羽ではあるが、よい所にとまってポーズしてくれた。11時33分ごろから見はじめ14時40分頃まで観察出来て幸せに思いました。4月25日旅の途中を見られました。