ニシオジロビタキ


2020年03月30日


なんと自宅より7分の所に






 
圭一、共代の(オジロビタキ) 観察記

 ニシオジロビタキは小鳥中の小鳥です。L=13cmのムギマキより小さく、約11、5cmほどだそうです。近畿地方にはごく少数飛来がある。公園などに来る場合が多い。冬鳥で渡りの途中立ち寄ってくれるので、喉元のオレンジの♂を見ることはないようです。

 
 

 稀なニシオジロビタキが我が家より歩いて7分の所に出現した。これもA さんが見つけて知らせてくれた。2019年12月6日のことでした。我々にとって珍鳥であるニシオジロビタキを見ることが出来ました。



 

 オジロビタキは尾に特徴がある。教えてくれる方があり、ニシオジロビタキだそうです。正直いって我々にはよくわかっていません。


 

 2019年12月6日梅林跡の入り口にある通称花壇と呼ばれている所がある。それにニシオジロビタキの飛来があった。




 Aさんが知らせてくれて出かけた。花壇の中で見ることが出来た。キンカンの木の近くにもとまり、少し絵になった。12月6日は少ないとはいえ50枚くらい残った。12月8日にも観察出来、この日には100枚以上写すことが出来た。




 結局2日間だけの観察だけで終わったが、ニシオジロビタキを観察出来とても幸せに思いました。