オグロシギ


2018年08月10日


奈良の田にて






 


圭一、共代の(オグロシギ) 観察記

 オグロシギ(尾黒鴫)毎年のように5月頃には近畿のどこかに飛来している。でも数は多くない。見られても単独のことが多い。今まで1度(2005年5月に恩智川沿の田で)しかUPしていない。この時はとてもよく歩いてくれて夏羽の美しい姿であった。

 





 今回2018年5月17日奈良県で一度だけ見ることが出来た。田の中に1羽だけでしたが夏羽の姿であった。歩くだけであったが、オグロシギは微妙に変化があり楽しい姿であった。







 こちらに来る時は1羽か2羽だが、三重に行くと多く見られる時がある。同時に見られる他の水鳥もあるが、オグロシギは意外に人気がある。他のシギと一緒に見ていても何となく気になる水鳥である。