オガワコマドリ


2020年05月20日


淀川にて









圭一、共代の(オガワコマドリ)観察記

 オガワコマドリ(小川駒鳥)は全長約14cmでスズメくらいの大きさの小鳥です。全国的にも飛来は少なく、近くに来るのは不可能ではないかと思っていました。それがなんと2014年4月23日豊里大橋近くで見ることが出来ました。それは私にとって異例な方法をとったことにありました。







 探鳥は飛来を知ることが出来ると朝一番に行動するのが普通でした。オガワコマドリの初回の時は私(圭一)としては異例中の異例の行動をとりました。その日は午前中に梅林でニュウナイスズメ、アトリなどを見て一旦昼食に帰りました。
 





 午後3時頃Aさんより電話いただき、その時間から出かけました。でもすんなりわかりませんでした。迷って何度もAさんに電話してものすごく迷惑かけました。でも何とかたどり着けました。






 今回は2020年3月15日にいるという情報に基づいて出かけた。場所は三島江の対岸の方で有料パーキングからかなり歩いた。幸い13時50分頃から14時51分にかけて91枚記録出来ました。






 非常に稀な珍鳥を二度も観察出来ました。図鑑と比べてみて最初は♀かと思ったが、先輩達の意見では若♂ではないかとのお話を聞き納得しました。でもうれしい2回目でした。