ニュウナイスズメ


2020年05月10日


佐保川の桜と










圭一、共代の(ニュウナイスズメ)観察記

 佐保川はニュウナイスズメの聖地のようになっている。今回も桜とニュウナイスズメは申し分なく見ることが出来たが、水浴びだけは川の水量が多く、見られませんでした。







 ニュウナイスズメは全長約14cmでスズメ約14.5cmよりわずかに小さい。♂♀はっきりしていて旅鳥として人気がある。♂は特徴的であるが個人としては♀は何かすっきりした感じでよい印象を持っています。
 






 佐保川2020年初回は3月29日出かけました。前年のようにとても楽しい姿に出会えました。特に♀は図鑑よりよい姿に見えました。水を飲む以外は下におりて来ません。スズメとちがうところだと思います。
 






 ニュウナイスズメは通過鳥ですが、桜の場合、蜜がある内は滞在します。比較的来れば観察しやすいきれいな小鳥という印象を持っています。