ニュウナイスズメ


2013年08月30日


桜いっぱいの中の








圭一、共代の(ニュウナイスズメ)観察記

 ニュウナイスズメ(入内雀)は全長約14cmでスズメとほぼ同じくらいの大きさです。枚岡には旅鳥として飛来する。たまに飛来しない年もあったが、桜の終わった頃に見られることが多かった。






 はじめの時は重願寺近辺の桜で1日中楽しませてくれた。この時以来毎年来てくれたが、桜は一度だけでその後はコナラの高い所に来たので注目度が低くなった。2011年4月10日梅林の桜に来てくれたのは久しぶりであった。今年(2013年)も枚岡公園のコナラに来てくれたが証拠写真で終わりました。
 





 2013年は豊作の予感がした。でも来てくれたのは梅林でなく八幡の背割堤であった。4月にはいると満開の桜にニュウナイスズメの飛来のニュースがあり、共代がNさんに連れていっていただいた。入口の所来てくれたようで歩くのは少なくすんだようだ。
 





 桜の良い時にニュウナイスズメを見るのは初めての経験である。ニュウナイスズメの定番は散りはじめも時が多かった。満開の桜の中のニュウナイスズメはとてもよいものであった。これで終わりかと思っていたら、定番の散りはじめにもう一度見る機会があった。この時は私(圭一)も少し調子よかったので参加出来た。