ノビタキ


2018年11月10日


梅林跡で初体験 








圭一、共代の(ノビタキ) 観察記

 2018年10月3日梅の木がなくなって少しさびしくなった。梅の木のあとに花などで飾った。どうなるのかなと思ってながめていた周辺にススキなどもほんの少しあった。ほんの少しのススキに何かとまっているように思えた。よく見ると時々下におりて又戻って来る。目視でよくわからなかったが、確認をとるとノビタキであった。






 2000年頃より野鳥愛好するようになって我が梅林あとにはノビタキは初飛来である。ノビタキは野のヒタキといわれているように枚岡では池島の斜面とかで見ることが出来た。でも梅林では考えられなかったが、木がなくなり花などを植えて少し育って来て蝶が多く来るようになった。






 公園、梅林は蝶フアンには知られた所であった。珍しい蝶などもいてフアンにはよく知られている。その中で3カ所ススキがあった。とてもかっこよいもので目立っていた。そこにかっこよくとまり、採餌のためにおりていたと思われる。それにしてもゆっくり長く居てくれた。





 ノビタキは全長約13cmの小鳥です。今回の10月の飛来は渡りの時期としてはピッタリでした。2羽だった。冬羽だったが、とても美しかった。滞在は2日間だけであったが、楽しませてくれた。ススキ以外は枝にとまり、電線などの姿をとらえることが出来た。