ミゾゴイ


2018年08月25日


浜松で親子(初)








圭一、共代の(ミゾゴイ) 観察記

 ミゾゴイ(溝五位)は全長約49cmのずんぐり姿の水鳥珍鳥です。興法寺月まいりに行っていた時、野鳥のくわしい方からミゾゴイのお話を聞きました。くわしくない私達はミゾゴイ自体ピンと来ませんでした。ミゾゴイ自体もよく知っていないのにヒナたちの話を聞いてもチンプンカンプンでした。






 2016年服部緑地で、2013年から14年にかけて枚岡神社でゆっくり観察出来た。2013年4月大阪城で見る機会に恵まれた。






 興法寺に来られている方から、ミゾゴイが樹上で巣をつくり子育てをすることは理屈でわかっていても身近なこととは思えませんでした。
 





 ミゾゴイ親子を見る機会がやって来た。2018年6月24日に浜松で親子がいるということを聞いて連れて行っていただいた。婚活の時に鳴く声は聞けませんでしたが、樹上の巣、親子(確認は2羽)の姿も多く見ることが出来ました。危険が迫った時のギタイなども見られて幸せを感じました。






 ミゾゴイの親のみが公園などで見る時のずんぐりでゆっくりしているだけでなく子育ての時は多く動きがあり、ちがうミゾゴイが観察出来た。