ミソサザイ


2017年10月31日

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丹波で‥‥







圭一、共代の(ミソサザイ)観察記

 ミソサザイは全長約10,5cmの小鳥中の小鳥です。繁殖期はよく目立つ大きい声で鳴きます。私達はその鳴き声にほれてすっかり好きになってしまいました。





 はじめは金剛山がメッカでした。地蔵峠へのハイキング道を歩きました。歩いて10分くらいで2カ所くらい巣作りをしていました。あまりにも近い為写すのに失敗しました。手持ちで、ズームであったのに、あわてるとそれすら忘れてしまいました。





 絶好のポイントから上に歩いた。途中で何カ所かでミソッチに会うことが出来た。巣づくり中とか、終わったと思われるものとか、神社の建物の中とか、あちこちで楽しい姿を見ることが出来た。これからも簡単に見られると思っていたが、それっきりであったのです。





 その後何度か行きましたが、ミソサザイはチラット見ることが出来たものの、楽しい姿には二度とお目にかかれていない。そんな時丹波の方で、目的の鳥ではなかったのですがミソサザイがよい所に出てくれました。





 巣材をくわえて出入りしていて期待したが、別の日に出かけた方が、巣もなくなって気配もなかったようで、カラスか何かにやられたのでろうか。残念至極であった。これは6月4日の記録です。






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