メジロ


2019年05月25日


神社のとなりのピラカンサに









圭一、共代の(メジロ)観察記

 おなじみの小鳥である。軽い何グラムの小鳥である。はかっていないのですが、10g(1円玉10個ぐらい)くらいではなかろうか。くもの巣にかかったのを助けた時の感触は1生わすれない軽さである。助けたのに思い切りかまれた。でも全く痛くなかった。







 メジロは典型的な留鳥であるが、いつの見られる訳ではない。暑い時は少しすずしい所に移動したり、結構移動することがある。梅の季節には近くで楽に見られる。梅とメジロはよく似合うが、定番すぎるきらいもある。今回は梅より少しばかり早い、ピラカンサにむれて来た楽しいメジロを紹介出来てうれしい思いがあります。







 2019年2月11日今回初見。2月18日の終了まで7回にわたってゆっくり観察出来た。神社の外側の民家の所にピラカンサの実がたわわになっていた。毎年これでこれで何か来てくれると思っていた。今年はぴったりにメジロなど来てくれた。メジロは実をついばむのに1生懸命で観察者を気にしていない雰囲気でした。メジロに餌付けする人はいないようですが、天然の餌付のような感じで観察出来て、とてもよかったように思いました。