マミチャジナイ


2021年01月10日


神社姥が池と梅林跡








圭一、共代の(マミチャジナイ)観察記

2020年10月11月12月の渡りの季節にはおなじみの渡り鳥はほとんど来てくれました。その中で特に取りあげたかったのはマミチャジナイでした。2010年には3月と6月神社本殿と公園、11年は神社と梅林にあらわれました。12年8月のものは 椋ケ根橋近くで越冬してくれるおまけまでもいただきました。2014年には神社のクスノキでアカハラと共に実をたべていました。
 





 2020年は私達としては初の神社姥が池に多くの鳥達と一緒に水のみに立ち寄ってくれた。一瞬のことではなく何日も居てくれました。姥が池へは10月29日(この日が主)10月31日にも、11月12日、11月14日、4日間も滞在してくれた。姥が池は暗く、地上の姿だけでしたが、1回だけ別の所で見ることが出来ました。






 2020年11月15日梅林跡のいつもの所近くで樹上のマミチャジナイを見る事が出来た。3分弱でしたが、明るい所でした。





 今回は2020年10月29日がメインでマミチャジナイ♂♀ペア2回イカルとペア、極めつけはクロツグミ♂と1回、♀と1回とまことに贅沢な日でした。