マミチャジナイ


2016年05月05日


鶴見緑地








圭一、共代の(マミチャジナイ)観察記

 マミチャジナイ(眉茶ジナイ)は全長約21.5cmで、アカハラより少し小さい。又アカハラは冬鳥で越冬するが、マミチャジナイは春と秋ちょっと立ち寄るだけの旅鳥である。でも例外的に越冬するものもいる。最初は神戸森林植物園で、2回目は我が枚岡でも観察することが出来た。
 





 マミチャジナイは枚岡では2005年以降は珍しい鳥ではなかった。ホームページは2005年1回2006年4回2008年2回2010年2回2011年1回2012年2回2013年1回、2014年1回つくっています。2015年2016年は枚岡ではほとんど観察出来ていません。今回は鶴見緑地でAさんに教えていただいて写すことが出来ました。2016年4月6日1回だけですが、気に入ったものがありました。






 マミチャジナイは春4月に少し、秋の10月〜11月は比較的よく見られることがある。鶴見緑地は1羽であるが比較的長い滞在のようでした。