コウノトリ


2019年01月10日


長浜にて









圭一、共代の(コウノトリ) 観察記

 コウノトリは1971年に絶滅した。それ以降も時折迷鳥として飛来はあったようだ。その後豊岡で海外から(中国?)移入して繁殖をはかった。見事?に成功したようだ。其の後放鳥して各地で少しずつ見られるようになった。

 

 
 
 
 最初は豊岡近辺が多かったが次第に範囲が広がり、各地で鳥だよりが聞けるようになって来た。2018年8月14日長浜でいるとのことで出かけた。新しいインターより比較的近い所だった。コウノトリは全長約115cmといわれているが、足輪が4つくらいついていて角度によってはうれしくない時もある。

 


 

 長浜では田とか池とかで景観としては足輪は気にならないこともあり取り上げることにしました。人工の巣の近辺ではとても目立っていましたが、今回は少し自然に見られるのが少しばかりうれしい。


 
 
 

 帰りも小谷城スマートインターチェンジを利用して帰った。