コチドリ


2015年11月10日


古川橋など 








圭一、共代の(コチドリ) 観察記

 コチドリ(小千鳥)は全長約16cmでスズメくらいの水鳥です。夏鳥で水鳥といっても水の中にはいらず水辺でウロウロしている。当り前のように繁殖するが、石ころの上に無造作に卵を生むためほとんどが犠牲となる気の毒な小鳥である。コアジサシもよく似た所に生みつけるが群でいることが多く、コチドリよりヒナが見られることが多い。






 今回は2015年6月24日と7月10日古川橋でコアジサシのついでのように観察出来た。若鳥が1羽チョコチョコ走りまわっていたそうです。1羽というのがなんともさびしいかぎりです。普通は小群で番いでいるのが普通ですが‥‥。





 他に7月20日の三重の分もはいっています。