2018年08月25日 馬見で親子A
圭一、共代の (コサメビタキ) 観察記 馬見での2回目。ヒナも元気にしており、餌運びも活発になっていた。2005年以来の楽しい姿である。気がついたことは、コサメビタキの親はヒナの糞をツバメのようにしていない。風船状になったものを、巣より遠い所に運んで処理していた。
馬見のコサメビタキは枚岡公園の時とは動きも当時とは全くちがっており2005年より巣立ち後も結構写せた。4羽であったが、知っている限り1羽もかけることなく育ったようだ。
ヒナは巣立ちするとすぐバラけてしまうが今回は周囲の環境がよかったせいかよい形でしばらく飛んでいたようだ。この楽しいことはあとしばらくないと思われるが、又あることを願っている。 |