| ２０１８年０８月１０日 馬見で親子①
圭一､共代の (コサメビタキ) 観察記 コサメビタキは今までに７回出している。最も親しんだ小鳥である。２００５年の５月～６月には巣作りから、抱卵、子育てまで、通った。こうゆうことは最初でおしまいである。１０人近くの仲間と枚岡公園双子塚に通いつめた。巣は２カ所あったが、１カ所はカラスの犠牲になったが、１カ所はほぼ完璧に見せてもらえた。
コサメビタキは巣を見つけるのも大変であった。姿を見つけることは梅林などで簡単であったが、繁殖には縁がなかった。枚岡公園でＨＵさんに教えていただいた時は信じられないくらいで、感激もひとしおであった。
今回は馬見の公園で２０１８年５月１０日フクロウのあと見ることが出来た。この時はかえったばかりでヒナがいるかもしれなかったが、見られなかった。２回目は５月１７日で親子の活発な行動観察出来た。親子が見られたのは２００５年以来である。 |
