コサメビタキ


2016年12月25日


梅林にて うれしい飛来







圭一、共代の (コサメビタキ) 観察記

 2016年10月10日久しぶりに梅林に出かけた。20段の階段と少しばかりの坂を歩かないといけないのが障害で足が遠のいていた。でも梅林にはいるとウキウキ気分になった。





 梅林の下から少しばかり上に行った所で、梅の枝に何か動く気配があった。すぐ共代に電話した。どうもコサメビタキのようである。コサメビタキは梅の木がとまりやすそうだあったが、他の木にも止まってくれた。これがきっかけで10月20日までに9日間観察出来た。





 私達にとってコサメビタキは2005年以来公園で2カ所営巣を見て以来シンボルになっていた。特に枚岡梅林に於いては、おとなりさんで10月渡りの頃によく来てくれた。飛来のある時はいつもゆっくりいてくれた。


 


 コサメビタキは動きに一つのパターンがあり追っかけが出来る。梅の枝が低く楽しい姿に接することがとても嬉しいことであった。今回も1羽だと思われますが十二分に楽しませてくれた。