コマドリ


2019年08月20日


枚岡公園で楽しく









圭一、共代の(コマドリ) 観察記

 コマドリ公園の前半で一つつくりました。公園では声だけはよく聞いていたが、姿をじっくり見たことはなかった。ヒーンカラカラ三鳴鳥の一つで全長約14cmの小鳥です。スズメより心持小さいらしい。見ている感覚ではあこがれの小鳥であった。大台ケ原の川沿いで見た時はとても感激しました。正に感激の鳥でしたが、十二分に見られる機会はなかなかありませんでした。そのあこがれの鳥を我が枚岡公園で見られたのはとても感激でした。







 このコマドリを文明のリキのおかげでもあったが、枚岡公園で見られたのは奇跡に近い思いでした。よく鳴いてくれたので、見ることが難しい口の中もこまかく見られた。口を大きく開けた姿も未知のものであったので感激してみました。春の通過は4月中旬から下旬に多いと「神戸の野鳥」にありますが、正にお城の分も含め全て4月でした。






 今回は4月20日の後半でとても楽しい姿に多く出会えて幸運をかみしめております。