キクイタダキ


2015年11月20日


鶴見緑地で少し


 
 
 

圭一、共代の(キクイタダキ)観察記

 キクイタダキ(菊戴)は全長約10cmで最小の小鳥である。小さいだけでなく動きの激しいので有名である。頭部の黄色(一部は2色の場合もある)が鮮やかで超人気のことりである。数が少ないのと動きの激しさで写しにくい鳥NO1といわれていた。



 神秘の鳥が数年前の大飛来で一変した。価値観が低下した。でもその時、ベテランの方は、10年に1回あるかないかの異変だといっていた。正にその通りで、写し放題というのはその年だけであった。以前ほどではないが、観察しにくい小鳥に少し戻った。



 このむつかしい冬鳥を共代は鶴見緑地で見ることが出来た。2015年2月24日でワンチャンスであったが少しだけ写すことが出来た。