キクイタダキ


2013年07月30日


 
 
 
 

 
圭一、共代の(キクイタダキ)観察記

 キクイタダキの人気がガタガタになった一年でした。近畿各地に飛来があり通過でなく、都市公園に本来の冬鳥として長くとどまった。何故こうも多数飛来してきたのか、ベテランの人達に聞いても過去にも例がないようである。






 キクイタダキ多くの飛来でわかったことは、警戒心が以外にないことである。5羽以上が舞っている時など、一定のパターンで行動することがわかった。忙しく動いている割には比較的多く画像が残ったのは、写す方の必死さを割り引いても、何かサービスしてくれているような気になってしまう。




 

 以前キクイタダキの画像に対しては少し甘く残したが今年はかなりきびしくしている。でも楽しい画像を少なからず楽しめた。今年のようなことは来年から考えにくいのでAとしてのせることにしました。






 1月4日、5日、11日、16日の4回分ですが、松のものはクロンドで枚岡公園のものもあります。