キビタキ


2015年12月25日


お城中心








圭一、共代の (キビタキ) 観察記

 キビタキは全長約13.5cmの小鳥です。近畿各地の山域で当り前のように繁殖している。最も容易に見られる夏鳥の一つです。但し巣は見つけにくく巣立ちを見るのはむつかしい。巣立ちしてまもない幼鳥は時々見られたが、今はむつかしくなっている。






 お山へ行けばあちこちで鳴き声を聞く事が出来る。でも姿を見るのは少しずつむつかしくなって来ている。でもところどころの水場では比較的容易に見ることが出来る。でもお山へ行けなくなった私達はお城公園などでやっと見られている。これも以前のように行けばどこかで見られるといった状態ではなくなって来ている。2015年は特に少ないようだ。





 お城、公園などでは繁殖を終えて帰る途中で見ることが出来る。今回は9月23日お城が中心で9月29日大泉緑地も少しはいっています。