キビタキ


2014年10月05日


ぬかた園地水場にて







 圭一、共代の (キビタキ) 観察記

 キビタキ(黄鶲)は全長約13.5cmの小鳥です。おなじみすぎてよくとばす時がある。4月下旬に飛来、5月6月に繁殖。7月8月頃いったん姿が見えにくくなる。秋の帰る頃9月10月よく見えるようになる。というのが一般のパターンである。





 今回尊敬するFさんのブログを見て行きました。出かけたのは2014年6月24日ぬかた園地どんぐり池への途中にありました。今まで見ていない水場でした。私はめったに行かれないので見られたらねばりたいと思っていました。





 到着して少し経った10時頃より、ボチボチ飛来があり、気がつけば午後3時すぎていました。水場にはメジロ、ホオジロ、ウグイス、ソウシチョウ、キビタキなどが出てくれました。中でもキビタキは実によく出てくれた。はじめは♀ばかりでしたが、途中より♂も出てくれるようになり、おわり頃はキビタキ♂はゆっくりしてくれました。





 この分は全て共代の画像で非常に多く写しました。私の分は別冊でとりあげたいと思います。
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