圭一､共代の (キビタキ) 観察記
梅林でキビタキ♂は１０月１０日に出現。２羽いてたという人もいたが、写真で見るかぎりは１羽だったようです。この♂はなんとも人なれしていて、２４日まで多勢の人達を楽しませてくれた。もう写さないという人が出たほどであった。でもオオルリ若♂が１０月１７日にいったんいなくなると、キビタキ♂の人気はもりかえした。今のうちにと再びがんばって写す人達がふえた。私達もその人達に加わりがんばりました。結局オオルリ若♂は再び出て来て２６日までいました。
キビタキ♂は１０月２４日で終わったが、♀タイプはなんと１１月９日まで滞在してくれた。１０月いっぱいは餌に不自由はなかったようだが、１１月にはいると虫より実の方にシフトしていた。でも数がへると落ちつかなくなった。でも最終日まで写させてくれました。
今年秋の梅林は適当な虫と実があって鳥たちは目につきやすいところに出てくれた。我々にとって１０月梅林はゴールデンな毎日であった。でも２人で写しまくって整理には少し手こずりました。写真をなかなか簡単にすてきれない性格もわざわいしたように思います。
今回は１０月１２日から１１月９日までの中からえらびました。
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