カシラダカ


2016年03月10日








圭一、共代の(カシラダカ)観察記

 カシラダカ(頭高)は全長約15cmのスズメくらいの大きさの小鳥です。毎年見る機会があるのにねばって見ないので2007年より更新していない。今回は2015年12月と2016年1月まで6回も観察する機会があった。少しずつ写したのが67枚になり、その中からえらびました。





 動き激しく少群で行動することが多い。おなじみの鳥なのになかなかシャッターチャンスがなかった。典型的な冬鳥だが、木の実とか餌の関係で一定の所に長くとどまらない。





 今回ミヤマホオジロをねらっている時、ついでのように出てくれたり、少しゆっくりしてくれた時があったので一定の量写す機会に恵まれました。





 ミヤマホオジロの♀を似ていて少し迷ったものがあったが、腰の褐色が決め手であるが、角度によっては少し苦労した。まとめて見るとカシラダカはすっきりしていてとても美しい。