カラムクドリ


2015年05月30日


桜とカラムクドリ 







圭一、共代の(カラムクドリ) 観察記

 2015年4月2日、桜が咲きほこっていた日に共代はつれていってもらった。1回目の時と少しちがう所にいた。桜満開の時で花が美しい時は鳥は負けてしまう。しかし今回のカラムクドリは私(圭一)の印象では勝ったり負けたりであったように思う。 





 桜が後方でぼんやりしているものはとても良かった。両方とも良いというのは無理かもしれない。カラムクドリの比較的長い滞在で少しはわかったことがあるかもしれないが今回去って行くまでほとんどのことはわからなかったような気がする。




 我々がわかることは、短い滞在中のほんの少しだけのぞき見だけでは何もわからないのではなかろうか。滞在中ずっとくっついて観察すれば少しだけわかるかもしれない。留鳥でも私達はほとんどわかっていないというのが実感である。




 でも桜のおかげで楽しいカラムクドリを見られてとても幸せである。