ジョウビタキ


少ない年でした


2013年07月30日









圭一、共代の (ジョウビタキ) 観察記

 ジョウビタキはスズメとほぼ同じ大きさの小鳥である。あまりにもあたりまえの冬鳥である。飛ぶことが得意でないジョウビタキは北の国から渡って来るのは我々の想像以上に大変なようである。勿論くわしいことはわかっていなくて推定にすぎない。 






 枚岡地区に限っていえばジョウビタキは少なかった。我が家の近所に♂♀各1羽見られ落ちつくと思ったら、帰るまで落ちつくことはなかった。他の地区でもジョウビタキが多すぎてうんざりしたとも聞かなかった。こういう機会にでも取り上げないとジョウビタキを取り上げる機会はない。






 今期はジョウビタキ少なかったが来期はうんざりするくらいの飛来を期待したい。今回はジョウビタキの鳴き声を聞いた人が結構いた。少ないから真剣に観察したから聞けたのではないか。晴天おだやかな時地上でゆっくりしている時、私は聞いたことがある。該当する声がないので、何に似ているといえないのが残念です。