イソヒヨドリ


2017年08月10日


元梅林など 









圭一、共代の(イソヒヨドリ) 観察記

 枚岡駅前とか瓢箪山の駅前などで美しい鳴声を聞くことが出来た。写真は♂が主で、♀は富雄川で一度だけしか記録出来なかった。イソヒヨドリは全長約23,5cmのシュッとした姿をしている。街中の他に梅林跡とか池島などでお目にかかることが出来る。






 サンショウクイにはかなわないが、形の良い鳥で、ムクドリより少し大きい。鳴き声は街中でよい声を出してくれる。鳴き声にさそわれ姿を見る事が出来る。枚岡駅前の戸袋の中繁殖したが、ヒナの姿は見ることが出来なかった。恩智川沿などでも普通にヒナは生まれていると思われる。何度も見たことがある。






 気をつければ見ることには苦労しない。美しい鳴声だけでなく近辺では確実に数は増えていると思われる。よくさがせばヒナは確実に見ることは出来る。これからも美しい鳴声を楽しみにしている。