イカル


2021年04月20日


姥が池








圭一、共代の(イカル)観察記

 イカル(斑鳩)は当て字にするとこうなるらしい。「神戸の野鳥」では一部では留鳥となっている。私達も一度だけアジサイ園で見たが、それ以外は冬場にしか見ていない。しかしイカルの一部は繁殖しているのは間違いないと思います。






 イカルは本来水のみが大好きだと思いますが、枚岡では水場が多くないように思います。したがって神社「姥が池」が改良されたが、すぐには来るとは思いませんでした。でも今回は見事に来てくれました。


 



 今回とりあげたイカルは変化して出現した。1羽ないし7羽までが楽しい姿を見せてくれた。その上(マミチャジナイ)(シロハラ)(アカハラ)(クロツグミ)などと一緒にあらわれてうれしいかぎりであった。





 その上イカルは枝の上、木の横などに少しゆっくりした姿を見られた。とにかくはじめての姿を多く見せてくれた。

 2020年10月29日と11月11日の2日間の記録です。