フクロウ


2015年05月30日


昨年に引きつづき和歌山







圭一、共代の(フクロウ) 観察記

 とりあえずフクロウは昨年でおわりと思っていたが、Sさんのおかげでふたたび見ることが出来た。2015年5月3日出かけた。ここでは5月連休の前後に見られるようである。但し今回は親は良い所に出てくれなかったので、観察出来たのはヒナ1羽だけだった。





 光線の具合はもう一つであったが、今期も見られたことを大変嬉しく思った。何度もいうようだが、ヒナは出てから滞在は極めて短い、でも1日ということはなく2〜4日間くらいの時が多いようだ。但し大勢の人達がおしかけるので、さわがしかげんで短くなることはある。とにかく情報を得ると、その日に行くことが必要なようである。




 フクロウは夜行性であるから昼間の動きは少ない。夜は動いてくれても写すことが出来ない。特に親は枝の多い中にもぐるので写しにくい。今回は共代親は写すことが出来なかった。