ホオジロ


2014年12月15日


これも水場中心








(ホオジロ)観察記

 普通に見られる小鳥の一種にはいる。全長は16.5cmでスズメより少し大きい。この頬白(ホオジロ)を2005年9月25日より更新していない。おなじみの鳥は次へ行くのはむつかしい。普段真剣に見ていない上に、ホームページにのせるほどまとまって写すことが少ない。






 今回はぬかた園地に水場(2014年6月24日)である程度まとまって写すことが出来たので更新できた。よくよくしみじみ見るととても素敵な小鳥である。居る所には多くいて真剣に写すことが出来ない。淀川の三島江などでは少しうんざりするくらい居る。皆は少ない貴重なホオアカの方に力を入れているので尚更無視される運命にある。





          

 ホオジロは全体的にはへっている感がある。その上冬鳥達が姿を見せる頃に木のてっぺんで、複雑な美しい声で鳴いて、楽しませてくれる。姿が見えなくさえずっている時は、どんな鳥がいるのかさがしまわったことがありました。ヒナ、若鳥は見られそうに思うのになかなか見られない。