ヒレンジャク


2013年05月05日


桜とヒレンジャクA

晴天と曇天の日






圭一、共代の(ヒレンジャク)観察記

 我々が煙突と呼んでいるのは、焼却場タワーのことである。ハヤブサを写す人達はヒレンジャク来ている場所から写している。この場所は通称煙突で通っている。そのカメラを置く場所のベンチがしだれ桜の所にある。ヒレンジャクの真下に荷物を置いてぜいたくな探鳥であった。





 4〜5羽がさかんに出てくれて、しばらくするとどこかへ行ってしまう。水をのみに行ったのではないかと推定した。証拠に10分〜20分くらいで戻って来た。2本のしだれ桜とソメイヨシノは10本以上あるのに何故か我々がウロウロしている近くに来るのがよくわからない、でも写す我々にとって嬉しいことである。




 私達は近所に行く予定だったので昼食は用意していなかった。トイレ休憩をかねてお昼は近所のコンビニへ行った。すぐ帰って来てヒレンジャク観察を続けた。結局3時頃までたっぷり見ることが出来た。ヒレンジャクはその後も1週間ほどいたようです。私達も曇天で小雨の時もう一度行きました。




 2013年4月2日教えていただいて淀川へクイナを見に行きました。あいにくの曇天で今にも雨がふりそうであった。すぐクイナ2羽がでてくれました。教えていただいたAさんと一緒になりお礼を云えました。小雨がふって来たので帰ることにしました。帰りに煙突に寄りました。




 曇天の為誰も来ていないと思ったら、Sさんとお友達のAOSAさんが来ていました。小雨もありましたが曇天の桜とヒレンジャクはなんとも味があり来てよかったという気持ちでした。今回も含め2回分は全て共代の画像です。